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昨日の記事では、メインサイトの土台としての「SWELL」と、手軽にきれいなページを作れる「Studio」の特徴や使い分けについてお話ししました。
「結局のところ、個人のホームページとしてはどちらが良いのか」という点について、私が個人サイトでWordPress(SWELL)を選び続けている最大の理由は、ズバリ「圧倒的な維持費の安さ(ランニングコスト)」にあります。
今回は、実際にかかっている具体的な費用や、Studioとの比較から見えてきたツールの判断基準について詳しくご紹介します。
ホームページは立ち上げたら終わりではなく、事業を続ける限り維持費が発生します。
小規模な事業や個人での情報発信において、毎月の固定費をいかに低く抑えられるかは非常に重要なポイントです。
当サイトは、レンタルサーバーである「CORESERVER(コアサーバー)」を利用して運用しています。
ドメイン代とサーバー代を合わせても月額400円程度、3年契約で約12,000円という破格の安さで維持できています。
年間で見てもわずか数千円の出費で済むため、無理なく長期的に情報発信を続けられる基盤になっています。
WordPressテーマの「SWELL」は、月額課金(サブスクリプション)ではなく一度購入すればずっと使える「買い切り型」です。
初期費用こそ少しかかりますが、月々の追加費用は一切かかりません。
長く使えば使うほど1ヶ月あたりの費用対効果は高くなり、ランニングコストを最小限に抑えることができます。
一方で、前回おすすめとしてご紹介したノーコードツールの「Studio」も非常に魅力的なサービスです。
Studioを使えば、専門知識がなくても確実にきれいで洗練されたビジネスページが作れます。
ただし、ビジネスとして自社の独自ドメインを紐づけて運用する場合、最安プランでも月額1,200円程度(年払い時)の維持費が発生します。
月額約400円のコアサーバー+WordPressと比較すると、年間で1万円以上の差が生まれる計算になります。
決してStudioが高いというわけではありません。デザインの作成工数やサーバー管理の手間を削減できる価値を考えれば、十分にリーズナブルな価格設定です。
しかし、個人で運用している現段階では、WordPressの低コストとカスタマイズ性の高さが大きなメリットとなっています。
事業規模がさらに大きくなり、複数人のスタッフでサイトを共同管理・更新する必要が出てくるまでは、現在の「SWELL+低価格サーバー」の組み合わせを継続する予定です。
ツール選びに「これが唯一の正解」というものはありません。
自社の現在の事業ステージや割ける予算、管理体制に合わせて、無理のない選択をすることが大切だと感じています。
自社サイトの運用を検討する際は、初期費用だけでなく「3年間運用した場合のトータルコスト(月額維持費×36ヶ月+初期費用)」を一度計算してみてください。数字として比較してみることで、自社にとって最も負担が少なく続けやすい選択肢が明確になります。