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ずっと腕に巻いてはいたものの、通知の確認くらいで今ひとつ活用しきれていなかったApple Watch。
せっかくの機能を眠らせておくのはもったいないと感じ、ここ2週間ほど運動時の使い方を少し見直してみました。
取り入れたのは、心拍数を指標にした「ゾーン2トレーニング」です。
夜の散歩や軽いジョギングの際、Apple Watchのワークアウト画面でリアルタイムに心拍数を確認しながら体を動かすようにしました。
ゾーン2とは、最大心拍数の60〜70%程度を目安とした「楽すぎず、きつすぎない」運動強度のことです。隣の人と笑顔で会話ができるくらいのペースを指します。
以前は「走るならしっかり追い込まないと効果が出ないのでは」と考えていましたが、実はこのゾーン2こそが脂肪燃焼効率を高め、心肺機能の基礎を作るのに適していると言われています。
実際に夜の散歩や軽いジョギングへ出かける際、心拍数が上がりすぎたら歩きに切り替え、落ち着いたらまた軽く走る、という調整を画面を見ながら繰り返しました。
このペース配分を意識して2週間ほど継続したところ、早くも手応えのある変化が現れました。
体重が落ちたことも嬉しい結果ですが、それ以上に心肺機能の基礎体力を示すVO2MAXが数字として改善していく様子は、大きなモチベーションになっています。
闇雲に頑張るのではなく、数値を管理しながら「適切な負荷」をかけることの重要性を実感しています。体に無理のないペースだからこそ、今後もしばらくこの習慣を続けてみたいと考えています。
お手元にApple Watchがある方は、次回のウォーキングや軽い運動の際に「ワークアウト」アプリを立ち上げ、現在の心拍ゾーンを一度チェックしてみてはいかがでしょうか。まずはご自身の「ゾーン2」のペースを把握することから始めてみるのをおすすめします。